中小M&A資格試験 第1回 M&A実務 問2(全21問)
譲り渡し側経営者がM&Aに先立って行う株式の整理・集約に関する記述として、最も適切でないものはどれか。
適切。特別決議を確実に可決できるよう3分の2以上の保有が望ましいとされる。
適切。全株式の株式譲渡では、基本的に全株式を保有しておく必要がある。
適切。名義株の有無、株主名簿の整備、株券の管理状況の確認が必要とされる。
不適切(正解)。過半数で確実に可決できるのは普通決議まで。特別決議には出席株主の議決権の3分の2以上が必要。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » M&A実務 » 株式の整理・集約
正解
4
解説
ガイドラインは、過半数があれば普通決議は確実に可決できるが、全事業の譲渡など特別決議(出席株主の議決権の3分の2以上)が必要な事項もあるため、総議決権の3分の2以上を保有しておくことが望ましいとしている。