中小M&A資格試験 第1回 M&A実務 問7(全21問)
中小M&Aで用いられる株式譲渡の特徴に関する記述として、最も適切なものはどれか。
誤り。対象財産を選べて簿外債務を遮断しやすいのは事業譲渡。
正しい。法人格に変動がないため、簿外債務・偶発債務リスクが比較的高くなりやすい。
誤り。承継対象財産の特定・対抗要件具備・許認可の取得が必要になるのは事業譲渡。
誤り。中小M&Aの実務では株式譲渡か事業譲渡が選ばれることが多い。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » M&A実務 » 株式譲渡の特徴
正解
2
解説
株式譲渡は、株主が譲り受け側に株式を譲渡する手法。手続は比較的シンプルだが、法人格はそのままなので、未払残業代などの簿外債務や将来の損害賠償などの偶発債務のリスクが比較的高くなりやすい。財産の選択や対抗要件の具備が必要なのは事業譲渡の特徴。