中小M&A資格試験 第3回 M&A実務 問5(全21問)
マッチングの段階で、譲り渡し側と譲り受け側候補先の間で締結する秘密保持契約に関する記述として、スキルマップに照らして最も適切でないものはどれか。
適切。秘密保持の観点から、原則として譲り渡し側と譲り受け側の間で直接締結すべきとされる。
適切。破談時の開示情報の返却に備え、外部アドバイザーも含めて回収できる管理体制が必要とされる。
適切。不適切な譲り受け側に係る情報共有の仕組みを運営する業界団体等を、共有可能な先として追記することが望ましい。
不適切(正解)。金銭の支払義務がないからこそ安易に締結されるおそれがあり、違反時の損害賠償責任を明文化することが求められる。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » M&A実務 » 譲り渡し側と候補先の秘密保持契約
正解
4
解説
スキルマップは、秘密保持契約の締結自体には金銭的な支払義務がないため相手が安易な気持ちで締結することが懸念されるとし、実効性を高めるために、契約違反の場合には損害賠償責任が発生することを適宜明文化することも求めている。