中小M&A資格試験 第5回 倫理・行動規範 問14(全15問)
DDの工程における仲介者・FAの行動指針として、ガイドラインに照らして最も適切なものはどれか。
不適切。仲介者はDDを自ら実施すべきでなく、DD報告書の結論も決定すべきでない。
不適切。譲り渡し側に資料の準備を促し、サポートすることが必要とされている。
適切。ガイドラインが示す行動指針である。
不適切。調査内容や評価・判断に直接影響しない範囲(開示資料の整理やスケジュール管理等)の支援は可能である。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » 倫理・行動規範 » DDに向けた譲り渡し側の準備の支援
正解
3
解説
ガイドラインは、DDでは譲り受け側が大量の資料を要求するのが一般的であり、譲り受け側に不信感を与えないためにも譲り渡し側に資料の準備を促してサポートする必要があるとし、特に小規模企業では会計帳簿や各種規程類が整備されていないことが多いため、早い時期から書類やデータ等の整備を促す必要があるとしている。一方、仲介者はDDを自ら実施すべきでなく、DD報告書の内容に係る結論を決定すべきでないが、開示資料の整理・作成のサポートやスケジュールの調整・管理など、調査内容や評価・判断に直接影響しない範囲の支援は可能としている。