中小M&A資格試験 第6回 M&A実務 問14(全21問)
クロージング後の経営の方向性の説明と、譲り渡し側経営者との関係に関する記述として、スキルマップに照らして最も適切なものはどれか。
不適切。変わる点・変わらない点を明示して、誤解や不安が生じないよう配慮する。
適切。遅滞なく十分な説明を行う必要がある。
不適切。これまでの経営を否定するような発言は、不信感やモチベーションの低下を招くため避ける。
不適切。役割や在籍期間等はM&A成立前に概ね合意しておく必要がある。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » M&A実務 » PMIでの経営の方向性の説明
正解
2
解説
スキルマップは、M&Aの実施は譲り渡し側関係者の不安を招くことが多いため、成立後は遅滞なく背景・目的・新たな経営の方向性を十分に説明する必要があるとし、説明では変わる点・変わらない点を明示し、これまでの経営を否定するような発言をしないよう最大限配慮することを求めている。譲り渡し側経営者が留任する場合は、影響力が統合への抵抗となる可能性もあるため、役割や在籍期間等をM&A成立前に概ね合意しておく必要がある。