危険物 甲種 第3回 物理学及び化学 問8(全10問)
酸素濃度と燃焼・爆発の危険性について、次のうち正しいものはどれか。
誤り。材料が燃焼し続けられるための最低酸素濃度は「酸素指数」という。
誤り。爆発は、可燃性混合気の燃焼範囲が広いほど、また最小着火エネルギーが小さいほど発生しやすい。
誤り。酸素濃度を下げると燃え拡がり速度は低下し、ある酸素濃度に達すると炎は消える。
誤り。酸素濃度が上昇すると、同じ材料でも着火温度は低下する。
正しい。そのため、酸素濃度を高めると爆発の危険性も高くなる。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
危険物 甲種 » 物理学及び化学 » 引火点・発火点・燃焼範囲
正解
5
解説
通常の火災安全は酸素濃度21%程度を前提にしている。酸素濃度が高いと、着火温度が下がり、燃焼範囲が広がり、最小着火エネルギーが小さくなるため、出火・延焼・爆発の危険が増す。逆に酸素濃度を下げると燃え拡がりは遅くなり、やがて炎は消える。