危険物 乙2 第1回 第2類の危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 問10(全10問)
ケイ素の粉末(無定形のもの)について、次のうち正しいものはどれか。
正しい。危険有害反応可能性の欄に「加熱すると水と反応して、引火性/爆発性の気体(水素)を生成する」とある。
誤り。水への溶解度は1 mg/L未満である。
誤り。ハロゲン、金属炭酸塩、金属アセチリドと激しく反応し、火災の危険をもたらす。
誤り。黒〜茶色の固体である。
誤り。使ってはならない消火剤は「禁水、リン酸塩粉末消火剤」で、リン酸塩以外(炭酸水素塩類、塩化ナトリウム等)の粉末消火剤、乾燥砂類を用いる。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
危険物 乙2 » 第2類の危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 » 第2類の代表的な物質の性質・火災予防・消火
正解
1
解説
ケイ素の粉末(無定形)は、モデルSDSで消防法の第2類(金属粉)とされている。黒〜茶色の固体で水に溶けないが、加熱すると水と反応して水素を出し、粉末は空気中で爆発性の混合気体をつくる。消火には禁水で、リン酸塩以外の粉末や乾燥砂を用いる。