危険物 乙4 第1回 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 問10(全10問)
可燃性液体の静電気による帯電について、次のうち正しいものはどれか。
誤り。流動帯電の帯電量は、管内流速、配管の材質、液体の導電率に大きく依存するといわれている。
誤り。ほとんどの静電気災害は導体の接地・ボンディングで防止できるので、まずこれを徹底する。帯電量を減らすには流速制限などを行う。
正しい。噴出帯電は、流動帯電では帯電しにくい導電性の比較的高い液体でも起こる。
誤り。流動帯電は導電率の低い液体で起こり、導電率が高いほど中和が起こりやすい。
誤り。接している間は電界が外部に漏れないため帯電した状態にはならず、引き離すと帯電した状態になる。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
危険物 乙4 » 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 » 静電気・事故事例・火災予防の一般原則
正解
3
解説
ガソリンなどの導電率の低い液体は、配管内の流動や噴出、撹拌で帯電しやすい。静電気災害を防ぐには、接地・ボンディングを徹底し、流速を制限する、帯電防止剤を加えるなどして帯電量を減らす。