危険物 乙4 第1回 基礎的な物理学及び基礎的な化学 問3(全10問)
静電気について、次のうち正しいものはどれか。
誤り。ブラシ放電は粉じん雰囲気を着火させることはないが、可燃性ガス・蒸気とのハイブリッド雰囲気では着火源となり得る。
誤り。冬のような低温環境下では、綿製の作業服が静電気防止対策にならないことがある。
誤り。静電気放電は、両物体の電位差(約30 kV/cm)が生じると発生するとされている。
誤り。接地不良の導体は静電気災害を引き起こす可能性が極めて高く、対策の基本は接地である。
正しい。労働安全衛生総合研究所の解説のとおりである。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
危険物 乙4 » 基礎的な物理学及び基礎的な化学 » 静電気(発生と防止)
正解
5
解説
静電気は、異なる物質が触れて離れるときに電荷が分かれ、それが逃げずにたまることで生じる。たまった電荷は放電して火花となり、第4類の危険物の蒸気に引火するおそれがある。接地して電荷を逃がすことが対策の基本である。