中小M&A資格試験 第4回 M&A実務 問12(全21問)
最終契約の表明保証条項に関する記述として、スキルマップに照らして最も適切でないものはどれか。
不適切(正解)。情報格差がある場合は、必要に応じて中小M&Aに知見のある弁護士を紹介する等の配慮が求められる。
適切。表明保証保険は、譲り渡し側の売却後の責任の軽減につながり、交渉の円滑化に役立つこともある。
適切。譲り受け側のリスク低減だけでなく、譲り渡し側の利益保護の観点からも慎重な検討が必要である。
適切。DD等で検出されなかったリスクに備えて適切な内容を検討する。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » M&A実務 » 表明保証と情報格差・表明保証保険
正解
1
解説
スキルマップは、情報格差がある場合には譲り渡し側に不利な条件となりやすいため、必要に応じて中小M&Aに関する知見を有する弁護士を紹介する等、譲り渡し側が適切な助言を受けられるよう配慮することを求めている。表明保証保険への加入は、譲り渡し側にとって売却後の責任の軽減につながり、表明保証の範囲に関する交渉が円滑になることもある。表明保証を無制限・過大に設定すると、譲り渡し側の負担が過大となりトラブルにつながる。