中小M&A資格試験 第4回 M&A実務 問11(全21問)
DDの結果を踏まえた譲渡額の調整に関する記述として、スキルマップに照らして最も適切でないものはどれか。
適切。リスクの定量化と双方の認識の擦り合わせの支援が求められる。
適切。根拠を明確に説明できないと調整が難航する可能性がある。
不適切(正解)。分割払い等の条項は支払不履行等のトラブルの原因となり得るため、安易に提案すべきでない。
適切。価格調整でよく用いられる論点として挙げられている。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » M&A実務 » DDの結果の譲渡額への反映
正解
3
解説
スキルマップは、定量化が可能なリスクを譲渡額に反映する際の支援、評価を下げる根拠の説明、価格調整でよく用いられる論点(偶発債務、事業外資産の時価修正等)を挙げている。一方、分割払い等の譲渡額をクロージング時に全額支払わない条項は支払不履行等のトラブルの原因となり得るため、調整が十分でない段階で安易に提案すべきでなく、盛り込む場合はエスクローの検討・提案も行うべきとしている。