中小M&A資格試験 第4回 M&A実務 問17(全21問)
中小M&Aガイドラインの第2版から第3版への主な変更点として、ガイドライン第3版に関するQ&Aに挙げられているものの組合せとして、最も適切なものはどれか。
ア 仲介者・FA向けに、広告・営業先が希望しない場合の広告・営業の停止を明記した。
イ M&A支援機関登録制度を創設した。
ウ 仲介者向けに、追加手数料を支払う者やリピーターへの優遇の禁止など、利益相反に係る禁止事項を具体化した。
エ 仲介者・FA向けに、ネームクリア前に譲り渡し側の同意を取得することを定めた。
オ 仲介者・FAの手数料の上限額を定めた。
誤り。イ・オは変更点ではない。
誤り。イは変更点ではない。
正しい。ア・ウ・エは第3版の主な変更点に挙げられている。
誤り。オは変更点ではない。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » M&A実務 » 第3版の主な変更点
正解
3
解説
Q&Aは第3版の主な変更点として、①仲介・FAの手数料・提供業務に関する事項、②広告・営業の禁止事項の明記、③利益相反に係る禁止事項の具体化、④ネームクリア・テール条項に関する規律、⑤最終契約後の当事者間のリスク事項、⑥譲り渡し側の経営者保証の扱い、⑦不適切な事業者の排除を挙げている。登録制度は令和3年8月に創設された別の制度であり、手数料の上限額は定められていない(手数料・提供業務については説明や確認に関する事項が追記された)。