中小M&A資格試験 第5回 M&A実務 問11(全21問)
基本合意の締結に関する記述として、ガイドラインに照らして最も適切なものはどれか。
不適切。仲介者・FAや士業等専門家の助言を受けて調印することが大切とされる。
不適切。DD前の時点における譲渡対価の予定額は、基本合意の主要な合意事項である。
不適切。応諾書の提出により、基本合意とほぼ同様の合意を締結したものとして扱うこともある。
適切。ガイドラインが示す例外的な進め方である。
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論点
中小M&A資格試験 » M&A実務 » 基本合意を締結しない進め方と応諾書
正解
4
解説
ガイドラインは、基本合意にはスキーム、DD前の時点における譲渡対価の予定額、役員・従業員の処遇、最終契約締結までのスケジュール等を盛り込むとし、締結に当たっては仲介者・FAや士業等専門家の助言を受けて調印することが大切としている。資金繰り等でクロージングを急ぐ場合には基本合意を締結せず最終契約に直接進むケースもあり、入札手続では意向表明書に対する応諾書の提出をもって基本合意とほぼ同様の合意として扱うこともある。