中小M&A資格試験 第5回 財務・税務 問12(全13問)
相続税・贈与税に関する次のア〜オの記述のうち、相続税法の規定に照らして適切なものの組合せとして、最も適切なものはどれか。
ア 相続税の申告書は、相続の開始があったことを知った日の翌日から10か月以内に提出する。
イ 贈与税の申告書は、贈与を受けた年の翌年2月1日から3月15日までに提出する。
ウ 相続税の申告書の提出期限は、相続の開始があったことを知った日の翌日から6か月以内である。
エ 相続で財産を取得した者が、相続開始前7年以内に被相続人から贈与により取得した財産は、原則として相続税の課税価格に加算される。
オ 相続開始前に被相続人から受けた贈与は、時期にかかわらず相続税の計算に一切影響しない。
正しい。ア・イ・エが適切である。
誤り。ウ(6か月)とオは適切でない。
誤り。ウは適切でない。
誤り。オは適切でない。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » 財務・税務 » 相続税・贈与税の期限と生前贈与加算
正解
1
解説
相続税の申告期限は、相続の開始があったことを知った日の翌日から10か月以内である(相続税法27条1項)。贈与税の申告期限は翌年2月1日から3月15日まで(28条1項)。相続開始前7年以内に被相続人から贈与を受けた財産は、原則として相続税の課税価格に加算される(19条1項。令和6年1月1日以後の贈与から段階的に適用)。