中小M&A資格試験 第6回 法務 問1(全11問)
株式を譲り受けた者(株式取得者)による株主名簿の名義書換の請求に関する記述として、会社法の規定に照らして最も適切なものはどれか。
不適切。株式取得者が請求することができる。
不適切。原則として、株主名簿上の株主等と共同して請求する必要がある(法務省令で定める場合を除く)。
適切。会社法133条の内容である。
不適切。株主名簿に記載・記録しなければ会社に対抗できない(130条1項)。
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論点
中小M&A資格試験 » 法務 » 株主名簿の名義書換の請求
正解
3
解説
会社法133条1項により、株式取得者は株式会社に対し株主名簿記載事項の記載・記録を請求でき、同条2項により、その請求は利害関係人の利益を害するおそれがないとして法務省令で定める場合を除き、株主名簿上の株主またはその一般承継人と共同してしなければならない。株主名簿への記載・記録は会社その他の第三者への対抗要件である(130条)。M&Aのクロージングでは、名義書換に必要な書類を確実に授受する必要がある。