中小M&A資格試験 第3回 M&A実務 問8(全21問)
バリュエーションの各手法の使い方に関する記述として、スキルマップに照らして最も適切でないものはどれか。
不適切(正解)。DCF法は将来の収益の見込みを反映する手法で、算定には事業計画書が必要となる。事業計画書がない場合は初期段階での使用が難しいことがある。
適切。シナリオを複数作成し、楽観シナリオを上限、悲観シナリオを下限とすると譲渡額水準の目安になる。
適切。時価純資産法などのコストアプローチは、企業の利益の算定が困難な場合に使用されることが多い。
適切。中小M&Aでは、主にEV/EBITDA倍率法によるマルチプル法が採用されることが多い(PER倍率法、PBR倍率法等も用いられる)。
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論点
中小M&A資格試験 » M&A実務 » バリュエーション手法の使い方
正解
1
解説
スキルマップによると、インカムアプローチ(DCF法など)は将来の収益やキャッシュフローを現在価値に割り引いて算定するため、事業計画書が必要であり、事業計画書が存在しない場合には初期段階での使用は難しい場合がある。