中小M&A資格試験 第5回 M&A実務 問19(全21問)
金融機関が、自ら以外の支援機関が支援するM&Aに与信先(譲り渡し側)の取引金融機関として関与する場合の、経営者保証の扱いに関する記述として、ガイドラインに照らして最も適切なものはどれか。
不適切。変更を把握した場合にも、ガイドラインに留意した適切な対応を検討することが求められる。
不適切。相談に際して提供を受けた情報についても、秘密保持契約の締結などにより情報管理を徹底することが求められる。
不適切。与信先としてM&Aに関与し、相談を受けた場合の対応が求められている。
適切。ガイドラインが金融機関に求める対応である。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » M&A実務 » 与信先のM&Aと金融機関の経営者保証対応
正解
4
解説
ガイドラインは、金融機関は自ら以外の支援機関が実行支援を行う場合でも与信先としてM&Aに関与することがあり、M&A実施前に譲り受け側の信用力等に基づく経営者保証の解除・移行の相談を受けた場合や、実施後の決算書等で「実質的な経営権を有している者」等の変更を把握した場合には、経営者保証ガイドラインとその特則に留意し、解除の可能性が高まる方法等を説明するなど適切な対応を検討するよう求めている。相談の際に提供を受けた情報は、可能であれば早急に秘密保持契約を締結し、情報管理を徹底することが求められる。