中小M&A資格試験 第6回 法務 問11(全11問)
チェンジ・オブ・コントロール条項(COC条項)がある契約への対応に関する記述として、ガイドライン及びスキルマップに照らして最も適切なものはどれか。
不適切。事前の協議・交渉が必要になることがある。
適切。ガイドラインが示す留意点である。
不適切。口頭合意のみの場合には書面による合意を得ることが求められる。
不適切。株式譲渡で支配権が移ることにより、COC条項に基づき契約が解除され得る。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » 法務 » COC条項がある契約へのクロージング前の対応
正解
2
解説
ガイドラインは、リース契約・賃貸借契約・金銭消費貸借契約等の名義変更や保証人変更はクロージング前に協議・交渉を開始することが多く、特にCOC条項がある場合は契約の継続のために事前に賃貸人等との協議や交渉が必要になることがあるとしている。スキルマップも、COC条項について口頭合意のみの場合には書面による合意を得ることを、表明保証に係るトラブルを避ける対応として挙げている。株式譲渡では会社の支配権が移るため、COC条項の有無が特に重要となる。