中小M&A資格試験 第6回 財務・税務 問5(全13問)
M&Aで取得した子会社などから受け取る配当の法人税法上の扱い(受取配当等の益金不算入)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
適切。完全子法人株式等に係る配当等は、全額が益金不算入となる。
不適切。非支配目的株式等に係る配当等は、その20%が益金不算入となる。
不適切。一定の割合が益金不算入となる。
不適切。外国法人から受けるものは、法人税法23条1項の対象から除かれている。
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論点
中小M&A資格試験 » 財務・税務 » 受取配当等の益金不算入
正解
1
解説
法人税法23条1項は、内国法人が受ける配当等の額について、完全子法人株式等に係るものは全額、関連法人株式等に係るものは利子相当額を控除した額、いずれにも該当しない株式等に係るものは50%、非支配目的株式等に係るものは20%を益金不算入としている。外国法人から受けるもの等は同項の対象から除かれている。会計上は収益でも税務上は益金とならない、税務と会計の違いの例である。