危険物 甲種 第4回 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 問20(全20問)
静電気放電の種類と着火能力について、次のうち正しいものはどれか。
誤り。コロナ放電は微弱な放電で、一般に水素以外が着火源になる可能性はほとんどない。
正しい。火花放電は静電気放電による爆発・火災の原因の過半数を占めている。
誤り。空気中では、一般に電界強度が3 MV/m以上になると静電気放電が起こる。
誤り。沿面放電は放電エネルギーが数十Jまでと非常に強く、可燃性粉じんの着火源にもなり得る。
誤り。コーン放電は、粉体の抵抗率が高いほど発生しやすい。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
危険物 甲種 » 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 » 事故事例・火災予防の一般原則
正解
2
解説
静電気放電には、コロナ放電、ブラシ放電、火花放電、コーン放電(バルク表面放電)、沿面放電がある。着火能力が高く事故の原因として多いのは火花放電で、接地不良の金属から発生するため、全ての金属を接地することが重要である。