中小M&A資格試験 第6回 倫理・行動規範 問11(全15問)
金融機関の情報管理に関する記述として、ガイドラインに照らして最も適切なものはどれか。
不適切。機微な情報を多く保有しているからこそ、法令・指針等に即して情報管理を徹底する必要がある。
不適切。法令上の義務に加えて、可能であれば早急に秘密保持契約を締結することが求められる。
不適切。情報隔壁を設け、情報共有の範囲・方法等を含めた利益相反管理態勢の整備が求められる。
適切。ガイドラインが求める情報管理である。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » 倫理・行動規範 » 経営者保証の相談で得た情報と情報隔壁
正解
4
解説
ガイドラインは、金融機関は法令・指針等による秘密保持義務を負っているが、顧客同士が顔見知りであることも多く、ノンネームでも相手を特定できてしまう可能性が高いため、開示情報をよく吟味し、可能であれば早急に秘密保持契約を締結して情報管理を徹底するよう求めている。自ら以外の支援機関が実行支援を行うM&Aで経営者保証の相談を受けた際の情報も同様である。また、融資部門と仲介・FA部門の間には情報隔壁を設け、情報共有の範囲・方法を含めた利益相反管理態勢を整備することが求められる。